2018年5月2日・3日に滋賀県長浜市西浅井町の“奥琵琶湖キャンプ場”に妻と愛犬と行って来ました。
奥琵琶湖キャンプ場は人気のキャンプ場らしくなかなか予約が取れないのですが、キャンセルが出たとかで今回は奇跡的に予約することが出来ました。
二日とも雨の予報でしたが、なかなか借りられないコテージが借りれたのでキャンセルするのももったいないということで強行することにしました。

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自宅の奈良市を出発して京奈和自動車、第二京阪、国道1号線を経由して湖西道路に入ります。
連休の間の平日ということで道路は混んでいません。
大津市の“道の駅 妹子の郷”でトイレ休憩、昼食のために妻が希望の“ソラノネ食堂”に向かいます。
どんより曇り空、天気が心配です。




湖西道路から山側の高島市安曇川町の畑の真ん中に“ソラノネ食堂”はありました。
かまどが自慢らしく出されるご飯はすべてかまど炊きなんだとか。
ワンコ連れの我が家はテラス席での食事です。
なかなかボリュームがあり、かまど炊きのご飯もおいしかったので大満足です。
店員の方々は親切に対応してくれたのでとてもいい印象を持ちました。
今にも雨が降りそうでしたが次の経由地へ。

ソラノネ食堂




もうひとつの経由地、高島市県道287号線の“メタセコイア並木”にも行ってきました。
大きなメタセコイヤが沿道に約2キロ規則正しく並んでいる姿は圧巻でした。
到着したころには雨が降っていたので散策もそこそこに最終目的地の“奥琵琶湖キャンプ場”に向かいます。




161号線から琵琶湖沿いの県道557号線をしばらく走ると“奥琵琶湖キャンプ場”の入り口があます。
受付をして、豪雨の中荷物をコテージに運び込み、早速晩御飯の準備に取りかかります。
今回食材は前日妻が味付け・下ごしらえをしてくれたので、ほぼ火を起こして焼くだけでしたがとても美味しい夕食でした。
2日目は早めに雨があがることを願って床に着きました。

 

2日目に続く…

奥琵琶湖キャンプ場