前回のブログではタピオカドリンクを飲み比べましたが、今回は豆花を食べ比べてみます。
豆花とは、台湾の伝統的なヘルシースイーツ。豆乳を固めたプリンのようなものに、柔らかく煮込んだピーナッツなどをトッピングし、甘いシロップをかけていただきます。
シーズの近くに昨年末オープンしたばかりの台湾スタイルカフェ。
台湾・台中出身のママ手作りの豆花は、滑らかな口当たりでとても優しい味です。
トッピングはいろいろ選べますが、特にピーナッツがおすすめ。
豆花などスイーツの他にランチメニューもあり、何を食べても美味しいです。
人気豆花(芋圓、緑豆、あずき、白玉) 660円
ピーナッツ豆花 550円
鹹豆漿セット 770円
水ギョーザセット 770円
パクチー料理専門店 GoGoパクチーが、台湾料理店として昨年リニューアルオープンしました。
台湾の屋台料理を中心に、ちょっと変わった野生肉料理まで、胃袋台湾小旅行を楽しめます。
手作りの豆花はややボソッとした口当たりですが、モチモチの芋圓と共に美味しいです。
トッピングがこしあんの塊でなく甘く煮たあずきだともっと嬉しい。
豆花芋圓 748円
大鶏排 880円
前菜盛り 1,650円
台湾の老舗豆花専門店。日本にも出店しており、ホワイティうめだに昨年末オープンしました。
イチゴ・バナナ・マンゴー・スイカといった季節のフルーツをトッピングした豆花が人気です。
豆花の味は豆腐感が強く、ピーナッツの食感は固めでちょっと残念でした…
日本の店舗では麺など食事系のメニューも充実しています。
イチゴ豆花(イチゴ、シャーベット、パールタピオカ、練乳、生クリーム) 1,474円
ピーナッツ豆花 638円
市販の豆腐をアレンジ
材料
相模屋の豆乳たっぷりスンドゥブ 1個(スーパーで2個300円位)
花生仁湯(ピーナッツしるこ) 1/2缶(中華食材店で170円位)
シロップ 水20ml 三温糖20g
作り方
1. 耐熱容器に水20mlと三温糖20gを入れて600Wのレンジで2分弱加熱しよく混ぜる
2. 花生仁湯を器に入れてレンジで温める
3. スンドゥブの豆腐を500Wのレンジで3分30秒温める(スンドゥブのタレは使わない)
4. 豆腐に花生仁湯とシロップを加えてできあがり
※花生仁湯のスープとシロップは調節しながら入れましょう。
花生仁湯がない場合はゆであずきでもOKです。
次は台湾のお店になります。
高雄・鹽埕埔駅前にある豆花専門店。安全な食材、製法にこだわったお店です。
幸福全餐は9種類のトッピングがセットになっています。価格はリーズナブル。
豆花は濃厚、ふるふる食感でめっちゃ美味しい。小皿に盛られたトッピングが芸術的です。
シロップ・トッピング共に甘さ超控えめなので、追いシロップをもらいましょう。
幸福全餐(金桔愛玉、仙草、粉圓、薏仁、綠豆、紅豆、花生、芋泥、白木耳) 小90元