今年もあと少しですね。
コロナといい、色々なことがあった年でした。
今年の夏は父が住んでいた長野まで何度か足を運びました。
電車だと着いてから不便なので、車で向かいました。いやはや、遠いです。
父の家に残された遺品の整理をしていると祖父の手記が出てきました。
手書きだった手記を父がタイプしてくれたようです。
手記のタイトルは「ナイジェリア紀行」。
お祖父さん、こんなの書いてたんだ!(笑)
すっかり忘れていました。
昭和47年、高齢の祖父はひとり海を渡り、何日もかけて父とその兄のふた家族に会いにナイジェリアまで来てくれたのでした。
懐かしい気持ちでお祖父さんの手記を読ませてもらいました。
さてさて、涼しいと思っていた8月の長野は暑すぎました。
でも、10月は少し肌寒いぐらいになっていました。(大阪もそうか)
これから長野は銀白の世界になっていきます。さぞ寒いんでしょうね。(ブルッ)