堺筋本町駅から本町駅にかけて広がる1000メートルの散歩道、
船場センタービルこと「せんびる」。

誕生したのは大阪万博の年、1970年!
ヒット曲といえば、「黒ネコのタンゴ」「ドリフのズンドコ節」。
さらに知る人ぞ知る名曲「老人と子供のポルカ」(←個人的に大好き♪)

この70年代っぽさ全開のフォントや色遣いがたまりませんね・・・!

さらに館内には「せ・ん・び・る~」の軽快なメロディーと、
コント仕立ての名物CMがほぼエンドレスに流れていてディープな雰囲気を醸し出しています。

1号館から10号館まで卸専門のファッション系のお店が数多く連なっていますが、
小売店舗もたくさんあるようです・・・が、まだここで買い物したことはありません(^^;

地下2階は、こ~んな感じのレトロ感満点のディープな飲食街になってます。

2020年のブログで、「焼きスパの聖地」として紹介した「ローマ軒」は、
「マンマパーパ」というイタリア風大衆食堂に変わっていました。

 

メニューはこんな感じ。
「ローマ軒」との関連は不明ですが、ガッツリ食える男飯のお店であることは変わらんみたいです(*^▽^*)

「パスタちゃうねん、スパゲティーやねん!!」
のこだわりも生き残ってるみたいで一安心(^^
「華麗なカレーソース」のダジャレセンスは大好きですが、
「魅惑のミートソース」「天使のカルボナーラ」はなんかとかかってるんかな??

この日は日替わりCランチの「チーズナポリタン」をオーダー!
大盛無料とのことで、もちろん大盛にしましたが・・・、
個人的にはもうちょい盛ってほしかったかなぁ(^^;
でもお味は最高でした!

地下街にはこのほかにも、格安で栄養満点のメニューが食べられる定食屋さんとかがいっぱい!!
良くいく「かつら亭別館」では、BGMが70年代~80年代中心でレトロ気分に浸ってると、
急にCHEMISTRYやらAKBがかかったりして「えっ?!」となるのもまた一つの醍醐味です(^^♪

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番外編!!
「せんびる」を出てから、雨の御堂筋、ならぬ心斎橋筋商店街を、
麺屋をたず~ね~て、南へあ~るく~、と、
何かと話題のお店「フラン軒」が右手に見えます。
このお店は「中華そば、焼きめし。以上。」とのキャッチコピーなんですが、
名物と言えばやっぱりコレ・・・

そう、コチラの1月~3月の限定メニュー「甘辛miso」!
見た目のインパクトがすごすぎですが、
お味の方はスープの辛さをアイスのマイルドさが和らげてくれて、
普通に美味しい味噌ラーメンでした。
混ぜて食べるのも良し、少し混ぜずに残しておいて、
チョコバニラの甘さで舌を休めるのも良し。
4月からはまた新しい限定メニューが出るようなんで楽しみです☆彡
その前に看板メニューの中華そばと焼きめしのセット喰わな(^^