去る5月4日、下鴨神社に参拝。その日は流鏑馬の翌日で、新緑の参道の馬場は馬の匂いがまだ生々しく残っていました。

さて、参拝の目的は、今年フランスで開催のRWCでのジャパンの活躍祈願。というのは、下鴨神社の境内で関西初のラグビーの試合(慶應vs京大)が行われたということで、関西ラグビーの聖地になっているからです。

写真にある様に、木製のラグビーボールが祀ってあり、「第一蹴の地」の石碑があり、ラグビーボール型の絵馬があり、ファンには一目でラグビーの神様とわかるんですが、残念なことは、参道から離れて場所が目立たたず、一般の人にはほとんど知られていないことです。

 

お賽銭の代わりに、ラグビージャージ模様のお守りを買って必勝を祈願。

さすがにおフランスには行けませんが、リーグワンが終了した今、9月からの大会が待ちどうしい今日この頃です。