草原と化していた実家の庭。夏の終わりに植木屋さんにきれいにしてもらったのですが、あっという間にまたぼうぼうに。
ベテラン庭師(?)の旧友Aに助けてもらって、11月とは思えない暑さの中、蚊に噛まれながら草刈りをしました。
のこぎりがまを使ってザクザクと刈っていきます。
花壇は雑草をきれいに除いて、穴を掘って刈った草を埋めます。埋めた草は緑肥となって土の栄養分となります。
残りの刈った草で花壇の表面を覆います。マルチング (mulching)と言って、雑草が生えてくるのを抑える効果があるそうです。
雑草は短く残して、定期的に芝刈り機で刈ると芝生のように見えるそう。雑草は抜かなくて良い!
素晴らしい。
約4時間半かけて、庭がスッキリ!
雑草から解放されました。