どうも、今日はジュニアスポーツについてふわふわと考えていました。

息子たちはそれぞれ違うスポーツに取り組んでいます。中学1年生の長男はラグビーを、小学5年生の次男はレスリングを続けています。

2人とも小学生にしては厳しい練習に耐え、監督からの厳しいお言葉（罵声）にもめげず、頑張ってレスリングを続けていました。
しかし、長男が6年生の時、レスリングの練習が厳しすぎて体調に異変が出ました。ストレス性の蕁麻疹が現れたのです。
責任感が強く、まじめな性格だったので、すべてを真正面に受け止めていた結果、ストレスが溜まってしまったのだと思います。
親として、そのプレッシャーに気づいてあげられなかったこと、本当に申し訳なく思っています。

そんな中、長男がラグビーに出会いました。ラグビーはチームワークや協力の大切さを教えてくれるスポーツです。
長男は仲間たちと一緒にプレーすることで、楽しさを取り戻し、元気を取り戻しました。
笑顔でフィールドを駆け回る姿を見ると、本当に嬉しくなります。
長男もレスリングで鍛えられたタックルはラグビーに活かせてるから今は感謝してると言ってくれてます。

次男は今もレスリングを続けていますが、心と体のバランスに気を配り、無理をしないようにしています。
スポーツは心身の成長を促す素晴らしい活動ですが、楽しさを見失ってしまうと逆効果になることもあります。
楽しみながら成長してほしいと願っています。

スポーツを通じて楽しさと成長のバランスを大切にし、子どもたちの健康と幸せを見守っていきたいと思います。
皆さんも、お子さんのスポーツ活動を見守り、楽しさを共有する時間を大切にしてください。