10月の話です。

地図には載っていない道の先
そんな場所でキャンプしてきました。

焚き火を眺めながら
秋刀魚を焼いて
ハイボールを飲んで過ごしたいい時間。

夜の闇の中、遠くに聞こえる鹿の鳴き声。

朝には雲海が見れると聞いていましたが、残念ながら霧の中でした。

森の奥でひとりぼっちなことよりも、ここへたどり着くまでの車の対向不能の曲がりくねったガードレールのない農道(右は斜面、左は崖)の通行が一番ドキドキしたキャンプでした。