2025年はじまりました。

年末・年始、子と孫が押し寄せ我が家は12人の大家族となり、ある時は大食堂、ある時はゲームセンター、ある時はミニ四駆のサーキット(いま、子や孫世代のブーム)となり、早朝から私たち夫婦は家政婦状態でクタクタに。

そんな疲れを癒すべく、快晴にめぐまれた成人の日に紀ノ川の河川敷公園を散歩しました。和歌山は高層建築が少ないせいか空が見渡せて清々しい気分になれます。広々とした河川敷公園で小さな子供と遊んでいるファミリーを見るとほのぼのとします。「あー、あんな時代もあったなー」と、年末年始の大家族状態も何年かすれば「あー、あんな時代も・・・」になるのでしょうと今は覚悟しています。ここの河川敷にも「おるね」のねこたちが暮らしていました。どこにでも「おるね」。